取引先に排出量の数字を求められている、製造業の環境推進・ESGご担当の方へ

見えないまま、取引先には答えられない。
―― 見えれば、そのまま根拠になる。

取引先へ提出する排出量(CO2)の根拠を、設備ごとの電力データから整えます。稼働を止めずに集められて、電気代の削減にもつながる、電力見える化サービス「ENIMAS Scope」です。

分電盤にクランプで挟むだけ。その日のうちから、設備ごとに1分間隔の記録が残ります。

  • 電気工事士不要
  • 稼働中でも設置可
  • その日のうちに開始
管理画面の表示例

※実際の管理画面にある項目だけで作成した表示例です。事業所名・設備名・数値は例示で、実測値ではありません。

取引先から排出量の数字を求められても、“何を・どう出すか”が分からない。

取引先は、サプライチェーン全体の排出量の削減に取り組んでいます。その一環として貴社に求められるのが、自社分の削減と、その根拠となる数字の提出です。加えて電気代の高騰も重なります。とりわけ、排出量の算定・提出をご担当の方から、こんな声をよく伺います。

  • 対象範囲・算定方法何が対象になるのか、具体的な算定方法が分からない。
  • 人手・ノウハウ排出量削減に取り組みたくても、マンパワーやノウハウが足りない。
  • 操業継続日々の生産を止める大がかりな調査・工事は、極力避けたい。

“何を出すか”は、設備ごとの電気の内訳です。

分電盤にクランプを挟むだけで、どの設備がどれだけ使っているかを1分間隔で記録します。この内訳が、取引先へ提出する数字の根拠になります。

管理画面の表示例
設備ごとに、CO2排出量・使用量・コスト・機器の情報がひもづきます。

※実際の管理画面にある項目だけで作成した表示例です。事業所名・設備名・数値は例示で、実測値ではありません。

“どう出すか”は、CO2への換算まで自動でそろいます。

取引先が集計しているのは、サプライチェーン全体の排出量です。そのうち貴社に求められるのは、自社の事業活動にともなう分——電気の使用にともなう排出量も、その中に含まれます。

  • 取り付けたその日から、記録が途切れずに残ります。
  • その使用電力量から、電気代(円)とCO2排出量(kg)へ自動で換算します。
  • 集計した数値は、CSVでも出せます。

※提出先ごとに求められる様式・対象範囲は異なります。何を・どこまで対象にするかは、無料相談でご要望をうかがったうえでご案内します。

取引先に出せる根拠になるか、無料相談で確認する

現場を止めずに集められます。

CTセンサーを既存分電盤の配線にクランプで後付けし、本体を分電盤の扉や壁面にマグネットなどで留める——作業はこれだけです。

電気工事士などの特殊な資格は要りません。稼働中の設備を止める必要もなく、4G-LTE通信を標準搭載しているため、社内ネットワークの工事も不要です。

本体1台で最大8系統まで同時に測れるので、主幹だけでなく、設備ごとの分岐を並行して押さえられます。取り付けから1分後にはデータ取得が始まり、以後1分間隔で続きます。

※測定範囲・精度・電源などの詳しい仕様は、本機の仕様に記載しています。

1分電盤に挟む 実際の設置写真 CTセンサー(クランプ型)を分電盤内のブレーカー配線に3個挟み込んで設置している様子
配線を切らず、稼働も止めません。
24G-LTEで送る 実際の機器写真 ENIMAS-TWIN本体の実機写真。緑色の筐体のロガーとCTセンサー基板が、ケーブルで接続されている
本体は分電盤の扉や壁面に、マグネットなどで留めます。

実際に、こう下がりました。

いずれもコンプレッサーや工作機械を使用する事業所での実際の改善事例です。

実例1|動力設備の負荷分散

コンプレッサー1台にフル負荷(電流14kW・負荷率93%)がかかっていた状態を、2台体制へ稼働を分散し、平均5kW(負荷率50%)へ改善。

4kW/h × 24時間 × 250日 × 27円/kWh = 年間 約64.8万円 の削減

実例2|待機電力の発見

使用頻度の少ない工作機械のトランスにブレーカーが設置されておらず、主電源が入っている間、常に電力が流れっぱなしに。対処後、待機電力を88%カット。

年間 約43.9万円 の削減

※ある現場での実測例。効果は設備・環境により異なります。

自社ではどの設備から測るか、無料相談で確認する

設備更新を待たずに、取引先へ出す数字がそろいます。

取引先への回答は、設備更新の計画とは別の時間軸で進められます。

本格的な設備更新を前提とする方法

  • 大掛かりな決裁と、長期の工期
  • 本格工事で、稼働停止を伴う場合がある
  • 本格設備の導入が前提

ENIMAS Scope

  • 後付け設置で、当日から開始
  • 稼働中のまま導入
  • 測ったデータが、そのまま更新計画の根拠になる

料金は、3つのプランから選べます。

お客様が決めやすいよう、複雑なサブスクリプション形態は用意していません。どのプランが合うかも含め、無料相談でご案内します。

一括購入資産として保有

398,000円(初期費用)

  • ケーブル類・2年間のクラウド/通信料込み
  • CTセンサーは必要数のみ買取(500mA〜100A用 5,000円/個、500mA〜400A用 15,000円/個)
  • 3年目以降、通信費・クラウド利用料として少額の費用が発生します(正確な金額は無料相談にてご案内します)
  • 標準の ENIMAS アプリは無償。ENIMAS PRO アプリは月額 10,000円で追加できます

資産として保有したい場合に

5年リース プランA初期費用を抑える

0円(初期費用)

  • 1台:月額 24,800円
  • 2〜4台:月額 19,800円/台
  • 5〜9台:月額 15,800円/台
  • 10台〜:月額 12,800円/台
  • 通信費・クラウド利用料・ENIMAS PRO アプリ利用料、CTセンサー(500mA〜400A)は月額に含まれます

月々の経費として始めたい場合に

5年リース プランBランニングを抑える

150,000円/台(初期費用)

  • 月額一律 9,800円/台
  • 通信費・クラウド利用料・ENIMAS PRO アプリ利用料、CTセンサー(500mA〜400A)は月額に含まれます

月々の負担を抑えたい場合に

※価格はすべて税抜です。

必要な台数と費用を、無料相談で確認する

測り方も、CO2換算のもとも、仕様で示せます。

「その数字は、どうやって測ったのか」——取引先から問われる前提です。

ENIMAS-TWIN 親機と子機の寸法図、および同梱物(ケーブル1本、USBアダプター1個、USBケーブル(TypeA)1本、クランプセンサー8個)。
※必要数と費用は、測る系統数と導入形態によって異なります。
製品名
ポータブル通信電流計 ENIMAS-TWIN
計測
1台あたり最大8系統/1分間隔
測定範囲
500mA〜400A
測定精度
±10%
通信
4G LTE(社内ネットワークの工事は不要)
電源
5V、2A(USB給電)
使用温湿度
−10〜+50℃、20〜90%RH
本体寸法・重量
親機 32×90×130mm・175g
子機 28×50×90mm・90g
データ出力
CSV出力(標準のENIMASアプリで可能)

本機はクランプセンサーで検出した電流値にあらかじめ設定した電圧・力率の値から電力を算出しています。

CO2換算係数は電気事業者別排出係数(特定排出者の温室効果ガス排出量算定用)を随時更新しています。

※何をどの単位で分けて測るかは、分電盤の構成に合わせて決めます。設置場所とあわせて、無料相談でご確認ください。
※仕様は2026年7月時点。予告なく変更する場合があります。

現場に、止める相談をしなくて済みます。

取引先へ提出する数字の根拠だけでなく、生産を止めない導入を。同じ1台で、両方がそろいます。

規制対応の視点

  • 1分間隔のデータで、排出量の算定・エビデンス化を支援
  • 取引先へ提出する数字の、測り方からの裏づけ
  • 対象範囲や算定方法が分からない、という悩みへの伴走

現場運用の視点

  • 稼働を止めない導入だから、現場の合意も取りやすい
  • 大がかりな調査・工事が不要
  • 電気工事士などの特殊な資格が不要

実績と、メーカーについて。

ENIMAS-TWIN の導入実績

1,600台累計出荷
250社契約

メーカー・株式会社エニマスについて

株式会社エニマスは、国の省エネ診断拡充事業(執行:一般社団法人 環境共創イニシアチブ/SII)の登録診断機関です。

※実績は2026年6月時点。

機器 ENIMAS-TWIN を製造しているのは株式会社エニマス、ENIMASアプリを開発しているのは当社(株式会社キャリッジリターン)です。当社は株式会社エニマスの販売代理店として、電力見える化サービス ENIMAS Scope を提供しています。

よくあるご質問

算定方法や対象範囲が分からなくても、進められますか。
はい。取引先が集計しているのは、取引先自身の分だけでなく、仕入先を含めたサプライチェーン全体の排出量です。そのうち貴社が提出するのは、自社の事業活動にともなう排出量にあたります。何を・どこまで対象にするかは要請内容や提出フォーマットによって異なりますので、ご要望をうかがったうえでご案内します。まずは自社の電気の使われ方を設備ごとに見える化するところから始められます。
取引先から指定された様式で、出せますか。
標準のアプリから、設備ごとのデータをCSVで取り出せます。全体・拠点・部署・設備といった任意の切り口で集計したCSVが必要な場合は、ENIMAS PRO で出力できます。指定の帳票様式そのものに合わせたい場合は、ENIMASアプリを開発しているのが当社であるため、カスタマイズ開発としてご相談いただけます。様式によって可否と費用は変わるため、実際の指定内容をうかがったうえでご案内します。
根拠を集めるために、生産を止める必要はありますか。
ありません。CTセンサーを既存の分電盤の配線にクランプで挟み込み、本体をマグネット等で設置するだけです。配線を切る必要はなく、電気工事士などの資格も不要で、稼働中の設備を止める必要もありません。4G-LTE通信を標準搭載しているため、社内ネットワークの工事も不要です。設置環境によっては個別の確認が必要な場合があるため、無料相談で詳しくご案内します。
実際に使う画面も、この表示例のとおりですか。
この表示例のままとは限りません。事業所名・設備名・数値は例示で、実際には貴社の測定データが入ります。なお、機器 ENIMAS-TWIN を製造しているのは株式会社エニマス、ENIMASアプリを開発しているのは当社であり、貴社のご要件に合わせたカスタマイズ開発にも対応できます(→ 開発・カスタマイズについて)。
標準の ENIMASアプリと ENIMAS PRO は、何が違いますか。
標準のアプリは、設備ごとの電気使用量・電気代・CO2排出量をグラフで見える化し、数値をCSVでも出力できます。ENIMAS PRO は、設備単位で取得したデータを統合し、建物・階層・部署など任意のレイヤーで集計・分析できる解析アプリです。全体・拠点・部署・設備といった任意の切り口で集計したデータをCSVで柔軟に出力でき、既存の分析ツールや社内レポートと連携できます。複数の拠点や部署をまとめて扱う場合に向きます。
費用は、5年リース(プランA・B)では ENIMAS PRO の利用料も月額に含まれます。一括購入の場合、標準のアプリは無償で、ENIMAS PRO は月額 10,000円で追加できます。

取引先へ提出する数字の根拠を、止めずに整え始める。

取引先への説明責任と、電気代の高騰が、同時に迫っています。

まずは“何を・どう出すか”を、無料相談でうかがわせてください。根拠となるデータの取得から、進め方をご案内します。

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※内容を確認のうえ、担当者よりご連絡いたします。